わんこと共存
近代のペットブームは、犬を動物として判断しなくなった原因の一つだと考えます
そして、犬を遊具等と勘違いしている世の中を作った原因でもあります。
ちょっと考えてみませんか?犬たちにも「命」があるということを・・・
保健所
保健所に連れていかれた犬たちは、どんな風
にその時を待っているのかご存じですか?
●ただ、黙って座っている犬
●キャンキャンと1日中鳴いている犬
●こちらに背中を向けて寝ている犬
●ブルブルと震えている犬
この部類で分ける事が出来ます。
犬の収容されているドアを開け入った瞬間、み
な悲しい目をしてこちらを見ます。飼い主が来
たと、尻尾を精一杯ふり悲しい目で見るのです
でも引き取る事は出来ない。
同情で引き取りその後、どうなるでしょう
結局、多頭も数が増えれば増える程、全部の犬に愛情がいかなくなります。
我が家は多頭飼いですが、家族一人当たり2〜3頭が限界です。それ以上になれば、
平等に愛情をかける事が難しくなるからです。そして、無理な多頭飼いは、以前からい
る犬たちに、可哀想な思いをさせてしまう原因なのです。
保健所の中でも、悲しい目をしていない犬もいます。そういう子は必ずと言っていいほ
ど、首輪がついています。必ず飼い主が迎えに来てくれると信じてるからこそ、悲しい
目などしていないのです。そして、その子にとっていい子でいると考えたであろう、おす
わりをしたまま、ただじっと扉の方を見ています。確かに捨てていく、手放す人も悲しい
思いをしているかもしれない。でも、だからこそ首輪ははずして欲しい。
脱走したままの犬もいます。迷ってしまった犬もいます。飼い主さんがすぐに手配して
くれれば、最期の時まで飼い主を信じて逝くあわれな犬がいなくなるのに・・・でも、たい
ていはそのままになるでしょう。そうなれば後は処分待ちとなるのです。犬はきっと迎え
に来ると信じたまま。
 一つ覚えておいて欲しい事は、保健所というのは、たとえ犬を保護しても連絡をくれな
い事の方が多いです。こちらからしつこい程に問い合わせをしたり、毎日のように保護
された犬を覗きに行くぐらいでなければ、永遠に愛犬と合うことはないでしょう。
犬がいなくなる。そうなれば、なぜ目を離したのかと責める人も多い。だけど考えて下さ
い。犬は本当に一瞬でも、脱走したりするのです。ですから、目を離した事を後悔する
より、いかに早く手を尽くすかだと思っています。誰もいなくなった事を責めません。た
だ、いなくなった犬を探さなかった時、愛犬家のすべての人はあなたを責める事でしょ
う。

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